【お得情報】注文住宅の費用を安く抑えるテクニックを紹介

公開日:2021/03/01  最終更新日:2021/03/09

注文住宅を建てる際に、「できるだけ建設費用を抑えたい」「無駄な建設費用は払いたくない」と思うはずです。予算に限りがある場合は、できるだけ住み心地は下げずにコストダウンしたいでしょう。今回は、注文住宅の費用を安く抑えるテクニックをご紹介していきます。たくさん解説しますので、取り入れられるものは取り入れていってください。

注文住宅の費用を安く抑えるテクニック

注文住宅の費用を抑える代表的なテクニックを順番に解説していきます。

■総2階数にする
1つ目は「総2階にする」ことです。総2階とは、1・2階の面積を同じにすることで、基礎や柱などの構造部と屋根材が最小限で済みます。隣家への日照も妨げず、間取り的に問題がなければ、不揃いよりも総2階の方がコストを抑えられます。また、デザイン的にもすっきりとしたフォルムになり、個性が欲しい場合は、外壁や窓の形状で表現できます。

■屋根をシンプルにする
2つ目は「屋根をシンプルにする」ことです。屋根には、寄棟(よせむね)切妻(きりづま)、片流れがあります。寄棟の場合は棟が多くなるので、部材と施工費が膨らみます。切妻は寄棟よりもコストが安く、片流れはさらに安くなります。外観全体のデザインを考慮して、シンプルな形がよければコストを下げることができます。ただ勾配がきついと施工時の危険防止のため屋根面の足が必要になってコストが上がるので、勾配は抑えることをおすすめします。

■床面積を小さくする
3つ目は、「床面積を小さくする」ことです。床面積を減らすことで、その分材料費や施工費を省くことができるからです。日々の生活にはどのくらい広さが必要なのか、部屋数や水回りなどのそれぞれの面積をしっかり検討しましょう。面積を省くことで、家事動線が短くなり、掃除がラクになるメリットもあります。

■建物の凹凸を減らす
4つ目は「建物の凹凸を減らす」ことです。建物の凹凸を減らすことで、外壁量が少なくて済むからです。同じ床面積の場合、四角形よりも凹凸のある家の方が、外壁量が多くなります。また、凹凸の隅部に構造的な補強も必要です。ただし、四角い形の方がコストを減らすことはできますが、間取りに不都合が出ないかしっかり検討しましょう。

■必要以上にバルコニーを大きくしない
5つ目は「必要以上にバルコニーを大きくしない」ことです。バルコニーが大きいとその分、補強が必要となり、コストアップします。また、バルコニーの数も検討する必要があります。バルコニーを減らすと外観がすっきりするメリットもあるので、設置する数もしっかり検討しておきましょう。

家に住み始めてからのランニングコストにも配慮すること

注文住宅の費用を抑える代表的なテクニックについてご紹介しましたが、コストを安く抑えたい場合は、建てるときだけでなく、建てた後のメンテナンス費用も配慮することが大切です。

家は建てたら終わりではなく、ある程度年月が経てば、どこか不具合が起きて、修理や修繕などメンテナンスを行う必要があります。もし、安価な素材や設備でコストダウンできたとしても、すぐに劣化し、修理が必要になれば長期的にみるとコストがかかってしまいます。

とくに、家造りにおいて、家の基礎や構造の部分は耐震性や耐震性に関わってくるので、コスト削減することをおすすめしていません。また、外壁や屋根などが複雑で、メンテナンスの仕方が複雑だったりすると、費用が予想外にかかることがあるので、資材や設備を選ぶときは、メンテナンスの仕方や費用にもこだわるようにしましょう。

コストを下げることばかり意識してグレードの下がった建て材を使っていると、一般的な目安よりも早くメンテナンスが必要となりってしまえば、本末転倒です。耐用年数や使用感をしっかりと確認したうえで、コストカットするようにしましょう。

コストダウンに関しては住宅会社にしっかりと相談することが大切

コストダウンに関する情報を解説してきましたが、さらにできるだけ家のコストを下げたいのであれば、その旨を住宅会社に伝えて、しっかり相談することが大切です。その時は、注文住宅会社選びが大切になります。相見積もりで、一番安い金額を提示してきた会社に依頼した結果、低品質な住宅ができあがってしまえば、修繕費や、メンテナンスコストがかかってしまいます。

そのような事態が起こらないためにも、「一定の企業規模と実績のある会社であるか」「担当者が信頼できるかどうか」「アフターケアは充実しているか」を指標に、会社選びをしましょう。専門知識の豊富な住宅会社の担当者にしっかりと相談することで満足のいく費用で理想的な住宅を手に入れることができます。

 

今回は、注文住宅の費用を安く抑えるテクニックについて解説致しました。建設費用をできるだけ抑えるには、建物や間取りをできるだけシンプルにすることで、コストを下げることができます。

また、住み始めてからのランニングコストに目を向けることも重要です。コストを削減しすぎて、メンテンナンス費用が高くなってしまうケースも少なくありません。

さらに、コストダウンしたい場合は、実績豊富な住宅会社に理想形をしっかり相談するようにしましょう。実績豊富で顧客満足度が高ければ、コスト削減の要望にも安心して依頼できます。

おすすめ関連記事